“みずほフィナンシャルグループは2012年度末をメドに、傘下のみずほ銀行、みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行の業務を共通で担う基盤システムを構築する。15年度末までに預金、為替、融資、外為、信託のシステムも1つに統合する予定だ。大規模なシステム障害の再発を防ぐ狙いがある。みずほは経営責任を明確にするため、6月分から役員報酬を10~50%削減。最長6カ月にわたって減額する。 みずほは統合前の旧第一勧業銀行、旧富士銀行、旧日本興業銀行のシステムが混在しており、これがシステム障害が長引いた一因とされる。このため旧第一勧銀分を引き継いだみずほ銀、旧興銀分を使うみずほコーポ銀に加え、みずほ信託銀行についても現在のシステムを廃棄。12年度末をめどに共通の基盤となる「土台」を作り上げる。”
- みずほ、基盤システムを12年度末に刷新 :日本経済新聞 (via tnoma)
- みずほ、基盤システムを12年度末に刷新 :日本経済新聞 (via tnoma)
危険な匂いがすごい。
(via tatsukii)