
米グーグルは14日、家庭用の太陽光発電の普及のため、2億8000万ドル(約220億円)を投資すると発表した。[…]グーグルの投資により、家庭用の太陽光発電を手がける米企業ソーラーシティ(SolarCity)がソーラーパネルを貸し出す際、通常2万5,000-3万ドルかかる設置料金を免除する方針となる。グーグルによるグリーンエネルギーへの投資は、今回で7回目となり、累計投資額は6億8000万ドルを超えた。グーグルが今回投資する2億8000万ドルにより、今後1年半で、およそ1万世帯分の太陽光発電システムが設置される予定だ。(米グーグル、家庭用の太陽光発電に220億円投資-過去最大規模 - IBTimes:世界の最新ビジネスニュースから)
ある意味泥くさい愚直な支援で好感。ところで写真は「ソーラーパネルを設置する人。フランスの農場にて」とのことだけど、話題のレ・メかな?
give awayな援助じゃないだろう。何らかのリースじゃかなかろうか。農家がそんなでかいキャッシュをよくわからないものに投入できるとは思えない。詳細はどこで手に入るのだろう?