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- Google Maps API有料化の詳細発表、該当ユーザーは2012年初めに強制課金開始 -INTERNET Watch (via nakano)
APIの利用状況を確認できるようにするため、「今四半期後半」にGoogle APIコンソールにGoogle Maps APIを追加するとしており、このことは公式ブログにて発表する。利用者はこのコンソールから利用状況を確認し、対策を取る必要がある。
もしAPIの利用上限を超えていた場合、選択肢は3つある。1)利用上限を超えないように調整する。2)超過分についてGoogleが定 めた料率に従って利用料金を支払う。この手続きは、Google APIコンソールからオプトインで行う方式となる。3)Google Maps API Premier Licenseを購入する。
利用上限を超えないGoogle Maps APIは無料で提供される。その一方、Premier Licenseを購入すれば、高度なジオコーディングサービス、サポート契約、広告の表示、サービスレベル合意(99.9%アップタイム保証)などの追加 サービスを受けられる。また、企業などで内部利用する場合や事業用に利用する場合、ユーザーに課金する場合には、いずれにしてもPremier Licenseの購入が必要となる。Premier Licenseは年額1万ドルからで、Googleに問い合わせが必要となる。
”- Google Maps API有料化の詳細発表、該当ユーザーは2012年初めに強制課金開始 -INTERNET Watch (via nakano)