wonderful opportunity★: infさんのギャルが使い始めているかもしれないのリンク先をつらつら眺めてみて、とりとめもなく。 a....:
inf:
infさんのギャルが使い始めているかもしれないのリンク先をつらつら眺めてみて、とりとめもなく。
a. 海外に住んでる90年代生まれ、日本人に限らずハーフ系もしくはアジア圏の人たちで、一昔前のプリクラ帳のようにTumblrをブログと別にうまく持っている感じ。
b. NHKの東京カワイイTVという番組で取りあげられていた、ギャル文化好きな海外の人たちっぽいファン層。
c. 小悪魔agehaやmen’sナックル系がウケているっぽいのは、ワンピースとかマンガ経由でキャラ受けなのだろうか。
aに関して面白いな、と思ったのは、日本の所謂ギャル文化に対して憧れを抱く海外の人たちが一定層いるらしく、その情報交換・流通手段としてもTumblrが利用されており、且つ、言語による障壁(英語が使えるか否か等々)があまり関係ないところ。
言語による障壁が少なくみえる、というのは面白い点です。絵や写真というコンテンツ自体もそうですが、reblogやlikeという機能も、非言語的コミュニケーションとして優れており、今後の展開が期待されます。
個人的には、ギャル系CGM(なんだそれ)と思われる we ♥ it( http://weheartit.com/ )との競合・住み分けがどうなるか、気になっています。
いつもわからないのは英語圏のたまり場はどこなんだろう。alexisが戻ってきたredditと4chanは違うニュアンスでTumblrとは別物というのは、まるで渋谷と新宿と池袋は違う的なアレ。
Tumblrのリッチモンドオフィスの人員倍増で、どういう人が増えたのかとチェックしていると、上記のギャル系じゃないけどそういうの個別のたまり場に浸かっている人を増やしている印象が若干あったりもしてて。