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東電によると、23日午後5時に同じ現場で作業した作業員の被曝量は0.5ミリシーベルトと低く、水たまりもなかった。そのため、作業員が放射線量の低い場所だと思い込み、線量計の警報が鳴っても誤作動と思って40~50分間作業を続けて被曝したという。
内規では、現場の放射線量を測定して指示する放射線管理員が同行する。しかし今回は同行していなかった。東電の担当者は「通常とは違う状況なので、管理員の被曝を避けたかったのかもしれない」という。保安院はこうした経緯を問題視している。
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asahi.com(朝日新聞社):被曝現場水たまり、通常の冷却水の1万倍濃度の放射能 - 東日本大震災
ひどいんじゃないかこれ。
(via 4kshike)