“
- 開発部隊うらばなし いろいろ (via semi) (via rpm99) (via indivi) (via ag107) (via vmconverter) (via otsune)
2010-02-21 (via gkojax-text) (via yaruo) (via nashi-kyo) (via daizydaizy) (via multi)
ある日PCEngineに関わる各部門の担当が呼び出されて会議が開催された。
その会議とは
「PCEngineは価格が高すぎる。 コストダウンを図って廉価版を出したい」
というもの。
(時期的には既にシャトルが出た後の話だが、シャトルはこの際無かった事にするのが重要)
あーでもないこーでもないと現行製品であったコアグラはいじり倒された。
拡張バスのフタをなくしたらどうかとか
特殊ネジを普通のにしたらどうかとか
いろいろ話は出たんだけれども、
出た結論
「安くする所がないっス」
ちなみに 添付品を別売りに…って話は何故か即時却下されたらしい。
過去になんかそれで大変な事があったんだろう(ひとごと)(笑)
でもこのプロジェクトはそんな結論は無視して勝手に進み、
気がついたら製品を作るのに必要な費用は変わらないまま
値段を下げてコアグラ2が出てしまった。
コアグラ2の時代には既にPCEngineは
人気下火で爆発的に売れるわけでもなく、
出血大サービス状態だったのは間違いない。
言い出しっぺは誰だか判らないが
「よく現状を判っていない 駄目駄ー目な偉い人」
と想像される。
印象的なのは コアグラ2の「製品基本仕様書」最初の1文
「機能、性能はPCEngineCoreGrafxと 全く同様である」
だったら考えるだけ人件費が無駄だろう(汗)
”- 開発部隊うらばなし いろいろ (via semi) (via rpm99) (via indivi) (via ag107) (via vmconverter) (via otsune)
2010-02-21 (via gkojax-text) (via yaruo) (via nashi-kyo) (via daizydaizy) (via multi)